thiramisu0222のブログ

PCやIT、プログラミングに興味があります。まだ始めたばかりなので下手な部分があるかもしれませんがお願いします。

パソコンの選び方 2016年版!(2)

 

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パソコンパーツの選び方

自分にあったパーツを選ぶには(CPU編)・・・

CPU : intelにはCeleron,core i3,core i5,core i7,xeonがあります。CPUには世代があって、現在は第六世代「skylake(スカイレイク)」が最新です。

それぞれのCPUの特徴は、

Celeron : Intel社の廉価版CPUです。 最大の特徴はコストパフォーマンスで、値段が安いのが利点です。能力は他のCPUに劣りますが、ホームページを見たり、会計ソフトなどの高処理を必要としないソフトを使う範囲であれば、他のCPUと大きく変わりません。

 

Core i3 : Core i7Core i5の技術を応用して作った低価格型のCPUです。動画視聴などであれば問題はないと思います。

 

Core i5 : intelのスタンダードCPUです。ゲームなどをしたいのであればこれが最低ライン。性能は普通ですが、価格も普通です。ノーマルモデルとオーバークロックモデルが有ります。

 

Core i7 : intelの最上位CPUです。ゲームを快適に遊びたいのであればこれを選びましょう。ほとんどのことをできます。こちらも、ノーマルモデルとオーバークロックモデルがあります。

 

※ゲームをするにはビデオカードが必要となり、CPUだけでゲームができるわけではありません。

オーバークロックとはCPUの能力を底上げすることです。性能が上がる代わりに発熱がすごくなり、冷却をちゃんとしてないとCPUの故障につながります。

 

どうでしたでしょうか?間違っていたらコメントでお知らせしてください!みなさんの役に立てれば嬉しいです!次回は、マザーボードの説明です。あと、パソコンを買う場合はdelllenovoなどのメーカー製パソコンより、mouseやドスパラなどのBTOパソコンを販売しているところで買うほうがいいですね~。メーカ製のパソコンは不必要なソフトが入っていたり、無駄に高い場合があります。ありがとうございました!

パソコンの選び方 2016年版!(1)

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パソコンを買おうと思っているけれど、いっぱいありすぎてどれを選べばいいかわからないという人のためのサイトです。

 

パソコンの基本知識

パソコンのパーツ

CPU:パソコンの脳です。主にAMDintelがあります。人気があるのはintelです。性能がいいほど高度な作業ができます。CPUはGHzという単位があり、これの数値が高いほど性能がいいです。たとえば「2.4ギガヘルツ」のCPUなら「1秒間に2.4ギガ個の処理が行える」ということです。

 

CPUクーラー:CPUを冷やすパーツです。ゲームなどの負荷がかかる作業では、CPUが熱くなり熱暴走を起こして寿命や性能が落ちてしまいます。なので、ちゃんとしたクーラーを選びましょう。メーカー製のパソコンでは、この項目はありません。

 

マザーボード:CPUやメモリビデオカードなどを組み合わせるパーツです。ようするに、土台です。ATXMicroATXなどの大きさがあり、PCケースによって決まります。

 

メモリ:情報を記憶する部分です。データを保存するパーツにはHDDがあり、これはデータを長期的に保存できますが、処理に時間がかかります。この時間のかかる部分と CPU がデータをやり取りしていては、パソコン全体の動作が遅くなります。そこで使用するデータを電気的に保存して置く場所を作って、そことデータのやり取りをさせれば、もっとパソコンを早く動かせるじゃないかということで、そのデータを電気的・一時的に保存しておく場所が「メモリ」です。

 

ビデオカード:グラフィックカードは、絵や文字を画面に表示するための処理を行うパーツです。画面にどれだけ綺麗な絵を表示できるか、どれだけ立体的なグラフィックを高速かつ滑らかに動かすことが出来るかは、このパーツの性能によります。3Dグラフィックなどの高度なものではなく、普通の絵や文字を画面に表示するだけであれば、必要ありません。なのでパソコンをビジネスやインターネットに使う範囲であれば、グラフィック機能にはこだわらなくても良いでしょう。

 

サウンドカード:サウンドカードとは、パソコンの流す音に関する処理を行うパーツです。このパーツが高性能なほど、綺麗な音、音質のよい音楽が流れ、パーツによっては複数のスピーカーで立体的な音響を楽しめたりします。音が出れば良いという程度であれば、最低限のものでも十分ですが、CDで音楽を聴いたり、DVDのビデオを見たり、ゲームをやったりするのであれば、必要になってくるでしょう。

 

HDD:HDDとは、データを長期的に保存しておくためのパーツです。回転数がはやいほど書き込みが早いです。5400rpmとか7200rmpがあります。

 

SSD:SSDはHDDのように中に円盤が入っていて回転している訳ではないので、データのやり取りが高速で、熱もあまり発生せず、音も静かで、電力もあまり使わず、振動にも強くて、しかも軽いです。しかし値段が非常に高いです。

 

PCケース:PCケースにもいろいろあって、静音重視や冷却重視など用途によっていろいろあります。フルタワーやミドルタワーなどいろいろ大きさがあります。

 

電源:電ユニッ源トとは、家庭や会社のコンセントの電気を、パソコンが使う電気に変換するパーツです。CPU やビデオカードは大きな電力を必要とします。電源ユニットの出力が足りないと、パソコンが使う電気を供給しきれなくなって、パソコンの動作が不安定になったり、最悪動かなくなってしまいます。パソコンの高性能化と必要電力の増加によって、電源ユニットも性能を考慮すべき重要なパーツとなっています。電源ユニットの「効率」も注目しましょう。 効率が良くなるとロスする電力を軽減できるので、省エネになります。

80PLUS   80 PLUS (STANDARD)
変換効率が 80% 以上。
80PLUS BRONZE   80PLUS BRONZE
変換効率が 82% 以上、負荷が 50% の時は 85% 以上。
80PLUS SILVER   80PLUS SILVER
変換効率が 85% 以上、負荷が 50% の時は 88% 以上。
80PLUS GOLD   80PLUS GOLD
変換効率が 87% 以上、負荷が 50% の時に 90% 以上。

 

次回は、用途別にどんなパーツを選べばいいかを書こうと思います。ありがとうございました。

 

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